子どもに対する暴力撲滅行動計画
これまでの経緯
2016年、国連児童基金(ユニセフ)や国際NGOが中心となり、持続可能な開発目標(SDGs)のターゲット16.2「子どもに対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する」の達成を目指す、「子どもに対する暴力撲滅グローバル・パートナーシップ(GPeVAC)」が設立されました。
2018年2月、日本はGPeVACのパスファインディング国(自国内のこどもに対する暴力撲滅に向けて取り組むことにコミットする国)となることを表明しました。
これを受けて、日本国内の取組をとりまとめた「子どもに関する暴力撲滅行動計画」を2021年8月に策定しました。
2024年11月には、第1回こどもに対する暴力撲滅グローバル閣僚会合(於:コロンビア)に参加し、日本の取組を紹介しました。
子どもに対する暴力撲滅行動計画について
2021年8月18日、関係府省庁連絡会議において、こどもに対するあらゆる形態の暴力をなくすため、「子どもに対する暴力撲滅行動計画」が策定されました。
- 資料1 「子どもに対する暴力撲滅行動計画」の概要 (PDF/329KB)
- 資料2 「子どもに対する暴力撲滅行動計画」(本文)(PDF/561KB)及び(付属)(PDF/89KB)
- 資料3 「子どもに対する暴力撲滅行動計画」(子ども版)(PDF/297KB)
会議等
国内の会議
国際的な会議
- 第1回こどもに対する暴力撲滅グローバル閣僚会合(2024年11月7から8日、コロンビア)
日本の取組を紹介、引き続きパスファインディング国として暴力撲滅に向けて取り組んで行くことを表明し、プレッジ(宣言)を提出しました。
関連サイト