こども若者★いけんぷらす 運営パートナー(仮)について
【運営パートナー(仮)とは?】
ぷらすメンバーから広く意見を聴くための工夫や、こども・若者のみなさんにとってわかりやすい情報発信などについて、運営事務局であるこども家庭庁の職員などと一緒に取り組んでいただく方(20~30名くらい)です。
【具体的な取組の内容(予定)】
例えば、こんなことをやっていきます。
具体的な取組は、運営パートナーのみなさんと一緒に考えていきます。
<取組の例>
① 運営のサポート
「こども若者★いけんぷらす」の活動内容を一緒に考えたり、こども・若者の皆さんから意見を聴く場(いけんひろば)の運営などを一緒に行います。
② 意見を伝えたいテーマの企画
「こども若者★いけんぷらす」では、大人が決めたテーマだけでなく、ぷらすメンバーにとって重要なテーマ、関心のあるテーマについても話し合います。そのテーマ決めから意見のまとめまでを一緒に行います。
③ 広報、情報発信
「こども若者★いけんぷらす」の取組の内容や活動の結果などを、ぷらすメンバー以外の多くのこどもや若者のみなさんにも知ってもらうためのアイディアや、活動を広める工夫を一緒に考えます。
※初回に「運営パートナー(仮)」に代わる名前も、こども・若者のみなさんと決める予定です。
※活動は、月に2回程度、平日の夕方以降に行うことを想定しています(オンライン参加可能)。具体的な活動の頻度(ひんど)や日程は、パートナーのみなさんと相談しながら決めていきます。
【募集や選考の方法】
「こども若者★いけんぷらす」に基本情報を登録している方の中から募集します。
※今年度の「運営パートナー(仮)」の応募はしめ切りました。
※「運営パートナー(仮)」に応募するためには、事前に「ぷらすメンバー」への基本情報の登録が必要です。
<応募受付期間>
2023年3月24日(金)12:00~5月12日(金)18:00まで
<応募できる人>
- 2023年4月現在、中学生以上で「こども若者★いけんぷらす」に基本情報を登録している方
- 会議や活動に積極的に参加できる人(原則、平日の夕方以降/オンライン可)
<活動期間>
原則1年間(年度末まで)
<応募方法>
以下の2点について、400~800字にまとめて、5月12日(金)18:00まで に、以下の応募フォームから事務局に提出してください。フォームによる応募が難しい方は、メールで提出してもかまいません。
① 運営パートナーとしてやってみたいこととその理由
② あなたが最も関心のある課題やテーマ
「運営パートナー(仮)」応募フォーム
https://forms.office.com/r/NJxpEDPTpW
「こども若者★いけんぷらす」事務局メールアドレス
kodomo_iken_atmark_cfa.go.jp
※迷惑メール防止のため、「@」を「_atmark_
」と表示しています。
メールをお送りになる際には、「_atmark_
」を「@」(半角)に直してください。
※メールで提出する場合は、メールの件名を「応募:運営パートナー(あなたのお名前)」とし、本文に「お名前、生年月日、お電話番号」を必ず書いてください。なお、メールで送付いただく場合の提出文章の様式は問いません。メール本文中に、字数の範囲内で書いていただいてもかまいません。
※応募の方法が選考結果に影響(えいきょう)することはありません。
<選考・決定>
- 応募者が多かった場合は、事務局で選考の上、6月中旬までに決定します。(応募者の年代や性別、お住まいの地域などのバランスも考慮(こうりょ)しながら、応募作文の内容やオンラインによる面接で選ぶことを想定しています)
- 選考結果は6月中にみなさんにお知らせする予定ですが、選考に関する個別のお問い合わせにはお答えできません。
お問い合わせ先
<本事業に関するお問い合わせ>
こども家庭庁 こどもの意見担当
メール:kodomo_iken_atmark_cfa.go.jp
※迷惑メール防止のため、「@」を「_atmark_
」と表示しています。
メールをお送りになる際には、「_atmark_
」を「@」(半角)に直してください。
※ 「こども・若者★いけんぷらす」についての問い合わせを受け付けております。
(お問い合わせの前に、こども若者★いけんぷらすに登録するみなさんに知っておいてもらいたいこと(よくある質問と回答)を確認してください。)
<こども家庭庁へのご意見・ご要望>
こども家庭庁へのご意見・ご要望についてはご意見・ご要望から、お送りください。ご意見・ご要望に対して回答はいたしませんが、内容に応じて担当者間で共有し今後の参考とさせていただきます。また、お送りいただいた情報は、その内容に応じ、こども家庭庁の関係部局や関係府省等に転送することがあります。
<こどもの相談窓口>
さまざまな困難について、こども自らが悩みを相談でき、SOSを発信できる相談窓口や子育て当事者の皆さんが悩みを相談できる窓口の情報をこちらに掲載しています。