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障害児支援

障害児の健やかな育成を支援するため、障害児及びその家族に対し、障害の疑いがある段階から身近な地域で支援できるよう地域支援体制の構築を図るとともに、地域の保健、医療、障害福祉、教育、就労支援等の関係機関が連携し、切れ目のない一貫した支援を提供する体制の構築に取り組んでいきます。

概要

障害児の健やかな育成を支援するため、障害児及びその家族に対し、乳幼児期から学校卒業まで一貫した効果的な支援を身近な場所で提供する体制を構築することが重要です。このため、質の高い専門的な発達支援を行う機関である障害児通所支援事業所及び障害児入所施設の支援の質の向上や、支援内容の適正化に取り組んでいきます。

また、障害児の地域社会への参加・包容(インクルージョン)を推進する観点等を踏まえ、文部科学省や厚生労働省と連携し、一人ひとりの教育的ニーズを踏まえた特別支援教育との連携の促進や、一般就労や障害者施策への円滑な接続・移行を図るなど、切れ目ない支援の充実を図るとともに、医療的ケアが必要なこどもや様々な発達に課題のあるこども等について、医療、福祉、教育が連携して対応する環境整備に取り組んでいきます。

最近の取組

施策

関連資料

関連サイト

医療的ケア児等医療情報共有システムについて

こども家庭庁設立以前(令和5年3月31日)までの情報は厚生労働省のウェブサイトに 掲載しています