児童環境調査(平成16年度より全国家庭児童調査と統合)
児童環境調査は、こども自身の状況及びこどもを取り巻く環境を調査し、こどもの置かれている実態を明らかにすることによって、今後の家庭児童対策を推進するための基礎資料を得ることを目的とした調査です。
(平成13年度に厚生労働省において実施。)
(平成16年度より、全国家庭児童調査と統合。)
(令和5年4月、厚生労働省からこども家庭庁へ移管。)
この調査の結果は、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)に保存されている厚生労働省のウェブページに掲載しています。
調査事項
- 家族そろって一緒に朝食、夕食を食べる頻度
- 父母の帰宅時間
- 子育てネットワーク
- 地域環境上の心配点
- 近所にあったらよい遊び環境
- お小遣いの有無
- 児童が専用で持っているもの
- 子育てについての不安や悩みの種類、相談相手
- 児童とよく一緒にすること
- よく遊ぶ友達の種類、人数
- テレビやビデオを見たり、テレビゲームで遊ぶ時間
- 学習塾に通う理由
- 現在持っている不安や悩み
- 大切なことと思うもの
- 電車やバスにお年寄りや体の不自由な人が立っていたときの対応
- 遊園地で迷子を見かけたときの対応
- クラスの誰かが他の子をいじめているのを見たときの対応
- しあわせ感