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関係省庁、地方自治体、関係団体の取組

関係省庁 取組

(令和7年2月21日現在)

関係省庁連携

  • 関係府省庁連名で、公益社団法人日本PTA全国協議会及び一般社団法人全国高等学校PTA連合会あて協力依頼

こども家庭庁

  • 各都道府県・指定都市の青少年行政主管部局あて協力依頼
  • 青少年関係団体あて協力依頼
  • こども家庭庁ウェブサイトに専用のページを設け、主旨等を周知
  • 保護者向け普及啓発リーフレット「みんなで考えよう!賢く・便利に・安全に!今どきのネットの使い方」を作成し、都道府県・指定都市の青少年担当部局や教育委員会等に配布
  • X(旧Twitter)などのメディアを活用した啓発活動を展開予定

警察庁

  • 各都道府県警察宛てに「春のあんしんネット・新学期一斉行動」に関する取組について指示
  • 具体的な犯罪被害事例や犯罪手口を盛り込んだリーフレット「ネットには危険がいっぱい!」(中高生~保護者用)等を文部科学省と共同で作成し、両省庁のウェブサイトに掲載。
    また、青少年が事の重大性を認識することなく、安易な考えから凶悪な犯罪に加担してしまういわゆる「闇バイト」が社会問題となっている現状を踏まえ、巧妙な心理的働きかけを行う事例を示し、身近な大人に相談することの重要性を強調した広報チラシ「それ、「バイト」ではなく「犯罪」」です!!」を文部科学省及びこども家庭庁と共同で作成し、各省庁のウェブサイトに掲載。
  • インターネットに起因する被害防止啓発リーフレット「こんなとき、君ならどうする!?」(小学生用)」等を警察庁ウェブサイトに掲載。

総務省

法務省

  • 啓発冊子「あなたは大丈夫?考えよう!インターネットと人権」の法務省ホームページへの掲載
  • 全国の小・中学校を中心に携帯電話会社と連携・協力し、スマートフォン等の安全な利用について学ぶための人権教室を全国各地で実施
  • インターネット広告の実施

文部科学省

  • 保護者等を対象とした情報モラル等に関するシンポジウム(ネットモラルキャラバン隊)の開催
  • 地域におけるネットの適切な利用に関する先進的な啓発活動等の支援
  • ネット利用に起因する各種トラブルや性被害等の防止に向けた啓発資料の作成・周知
  • 総務省、一般財団法人マルチメディア振興センター、民間事業者等との連携による、インターネットの安心・安全な利用に関する普及啓発講座(「e-ネットキャラバン講座」)実施の支援

経済産業省

  • スマートフォンOS事業者等の関連事業者、関連業界団体あて協力依頼
  • スマートフォンOSのペアレンタルコントロール機能の利用法についての情報やゲームを安全・安心に楽しむための情報を各所で発信

都道府県・指定都市 取組

北海道

  • 青少年のSNSトラブル防止に向けた啓発ポスターの作成・道内高校等への配布

青森県

  • インターネットの適正利用に係るテレビスポットCM(3月、10本)
  • SNS広告の実施(2月下旬~3月上旬配信開始予定)
  • フィルタリング啓発リーフレットの作成・配布(3月下旬、携帯電話等販売会社)
  • 保護者向け電子版ハンドブック概要版リーフレットの作成・配布(3月下旬、各種学校)

岩手県

  • 街頭キャンペーンの実施
    期間:令和7年3月1日(土)
    場所:イオンモール盛岡
    内容:ボランティアや関係者によるチラシ等の配布、わんこ兄弟(着ぐるみ)、ぴかぽ(着ぐるみ)撮影会、関連動画の放映等

宮城県

  • 「青少年のインターネット安全安心利用のために」と題するインターネット安全利用啓発動画を公開(随時)
  • 出前講座「青少年のインターネット安全利用について~ネットトラブルに遭わないために~」の実施(随時)
  • 県内の学校等に「インターネット教育DVD」の貸出(随時)
  • 青少年のインターネット安全安心利用の啓発リーフレットの配布(随時)

秋田県

山形県

  • 情報誌による広報啓発
    青少年健全育成県民運動情報誌「見守る目・育む芽」第52号(3月発行・発行部数2万2,500部)においてインターネット安全利用、家庭でのルールづくり等を呼び掛ける記事を掲載。
    関係団体等への配布のほか、町内会の回覧等を活用し、広報啓発を実施。
  • リーフレットによる広報啓発
    インターネットの安全利用に関するリーフレットを配布予定。
    こども家庭庁発行リーフレットの増刷(約2万部)し、県内各小・中学校を介して、新小学3年生及び新中学1年生保護者を対象に配付してもらう他、イベント等で配付する。
  • 庁内展示スペース(県庁1階)における広報啓発
    (DVD放映)
    2月3日(月)から2月14日(金)まで、「STOP!子供の性被害」を放映する。
    (展示)
    2月17日(月)から2月28日(金)まで、青少年のインターネット安全利用に関する展示を行う。
  • ホームページ及びSNSによる周知
    「春のあんしんネット・新学期一斉行動」や庁内での展示状況などについて、ホームページ等により周知、広報。
  • サイバーセキュリティイベント「インターネットの約束 ふれあいイベント」の開催
    日時:3月8日(土)午前10時から午後0時まで
    場所:ケーズデンキ山形北本店(山形市)
    備考:県警察が主催し、県、総務省東北総合通信局、事業者等が参加し、広報啓発を実施。

福島県

  • 令和7年度ふくしま情報モラル診断の開始
    令和5年度から県教育委員会及び県警察と連携し、GIGAスクール構想の端末等を活用して、青少年のインターネット利用に関する基礎知識の習得度合いや利用状況、フィルタリング利用率等を把握し、青少年のメディアリテラシーの向上を図るための「ふくしま情報モラル診断」を運用しており、令和7年度の調査を4月から開始する。
  • 市町村等への周知
    市町村、関係機関等に本取組を周知し、協力依頼を実施。

茨城県

  • 2~5月内に県内のサッカースタジアム等(3か所)にて電光掲示板へ啓発メッセージや動画(総務省作成フィルタリングサービス「NEWヒーロー?」編(ショート版)及び「鷹の爪団の#NoHeartNoSNS大作戦」)を放映、会場アナウンスでの啓発活動の予定。
  • 2月下旬から3月上旬頃に茨城県庁2階において、フィルタリング普及啓発推進月間に係るパネル展示やチラシ等の配布を予定。

栃木県

  • 県ホームページによる周知
  • 各市町等に本取組を周知し、各種広報啓発活動への協力を依頼する。
  • 低学年児童、中高生及びその保護者を対象に、インターネット適正利用普及啓発に関するリーフレットの配布を行う。
  • 青少年健全育成関係者等を対象に、青少年の安全なインターネット利用方法に関する研修会・出前講座を実施する。

群馬県

  • 春の青少年健全育成運動「令和7年3月15日~4月30日」
    群馬県、県教育委員会、警察、市町村などで、ポスター及びチラシ等を活用しながら広報啓発を実施。
  • 県内新中学1年生に対する「おぜのかみさま※」リーフレットの配布(各中学校で開催される入学説明会用に約2万部を配布)。
  • 「おぜのかみさま」研修会用スライドの公開・配布(市町村青少年行政主管課に配布、県ホームページで公開)
  • 教職員・青少年行政担当者向け執務資料「青少年だより」による周知・啓発
    ※ おぜのかみさまとは・・・
    群馬県と群馬県警察では、青少年のネットリテラシーの醸成をはじめインターネットの安全安心な利用を広報啓発するため、セーフネット標語「おぜのかみさま」による県民運動に取り組んでいる。

埼玉県

  • こどもたちがデジタル社会で安全に情報やICTを活用し、保護者がその適切な利用方法を理解して家庭で見守れるようにするため、小中学校等で、ネットアドバイザーによる啓発講座を開催する。

千葉県

  • 関係部局、関係団体、市町村等に本取組を周知し、積極的な取組を促す。
  • 小学校5年生及びその保護者、中学校1年生及びその保護者、高校1年生向けに、インターネット適正利用を含めた「青少年非行防止チラシ」を作成し、各学校を通じて配付を行う。
  • 児童・生徒、保護者、教職員等を対象として、インターネット適正利用に関する講演を実施し、啓発を行う。

東京都

神奈川県

  • 「全国統一スマホデビュー検定」広報用チラシの配布
    ソフトバンク㈱がCSR事業として実施する「全国統一スマホデビュー検定」の広報について神奈川県が後援し、県内の小学3年生から中学3年生の児童・生徒を対象に広報用チラシを配布する。
    (1)送付時期 令和7年2月13日(木)から各学校へ送付予定
    (2)配付対象 小学3年生~6年生の児童、中学1年生~3年生の生徒
  • 「保護者向けスマートフォン利用啓発リーフレット」の配布
    新中学1年生の保護者の方々を対象に、スマートフォンの危険性、フィルタリング設定や家庭でのルールづくりを呼びかけるため、 県内中学校へリーフレットを配布し、新入生保護者説明会等の機会に活用してもらう。
    (1)送付時期 令和6年11月~12月にかけて各学校へ送付済
    (2)配付対象 令和7年度新中学1年生の保護者
    (3)活用時期 令和7年1月~4月(各学校の新入生保護者説明会等)
  • 「かながわ子育てパーソナルサポート」での情報発信
    LINEを活用し、県内の登録者に向けて、子育て支援情報を分かりやすく発信する「かながわ子育てパーソナルサポート」にて、スマホやインターネットの安全な利用について、情報発信する。
    (1)配信時期 令和7年2月13日(木)
    (2)配信対象 県内の登録者
  • 県ホームページにおける周知
    青少年のインターネットの利用 - 神奈川県ホームページ

石川県

  • 「春のあんしんネット・新学期一斉行動」の実施について、ホームページで県民に周知
  • 非行防止啓発資料「なくそう非行」の作成・配布
    インターネットの適正利用やルールづくり、フィルタリング利用の推進、非行防止についての啓発資料を作成し、県内の新高校1年生の全保護者及び関係機関に配布予定(R6.3)
  • インターネット適正利用に関する研修会の開催
    かほく市少年愛護員を対象に、子どものネット事情やネットの適正利用、ルールづくり等に関して、県政出前講座「子どもとインターネット」を活用した研修会を開催

福井県

  • 「青少年のネット非行・被害対策情報」(メールマガジン)の発行
    県内全ての学校(小・中・高・特支)、各市町教育委員会および青少年愛護センターに対し、電子メールにてインターネット上の有害情報等の提供を行う。(月3回程度の配信を予定、期間中の配信は約12本)
  • フィルタリング利用状況調査
    県内の携帯電話販売店に対し、青少年が使用者となるスマートフォンの契約時のフィルタリング利用状況を調査(2月実施予定)。
  • フィルタリング啓発チラシの配布
    県内の中学3年生の保護者を対象に、フィルタリング利用率向上に向けた啓発チラシを作成し、配布する(2月配布予定)。

山梨県

  • フィルタリング利用等の啓発リーフレットの配布
    フィルタリング利用促進や自撮り被害防止のためのリーフレットを作成し、青少年が携帯電話等を購入する際に、携帯電話販売事業者等から青少年とその保護者に対してリーフレットを配布し周知をする。
  • 出前講座「ほっと!ネットセミナー」の実施(随時)
    低年齢層(2歳~12歳)のこどもをもつ保護者や小学校高学年の児童を対象に、SNSに起因する被害・加害、ネット・ゲーム依存等、インターネットに係る課題への対応と情報モラル教育推進のため、県職員を派遣し保護者向けセミナーや親子学習会等を(対面・オンライン)を実施。
    さらに県警や携帯電話事業者と連携・協働し、犯罪被害の状況やフィルタリングの設定方法等を詳細に説明する。

長野県

  • 長野県内の携帯電話販売窓口で青少年や保護者に啓発用のポケットティッシュを配付していただくよう販売店等に依頼し、インターネットの適切な利用に向けた啓発活動を行う。
  • 児童生徒の安心安全なICT機器の活用に向け、県内の小学校5・6年、中学校1~3年の児童生徒及び保護者へネットの適正利用を呼びかけ、ペアレンタルコントロールの普及啓発やネットトラブル発生時の窓口を案内するチラシを配付する。

岐阜県

  • 保護者向けネット安全・啓発リーフレットの配布 163,920部(令和6年度 小学4年生~高校2年生)
  • ネット依存防止啓発リーフレットの配布 20,700部(令和7年度 高校1年生)

静岡県

  • 関係機関等への周知
    関係課及び管内市町、県立学校等へ本取組の実施を依頼。
  • 「ネット依存度判定システム」の周知
    本取組の周知に併せ、県が開発した依存度判定チェッカーの活用を管内市町、県立学校等へ依頼。
  • 「小中学校ネット安全・安心講座」の周知
    本取組の周知に併せ、携帯電話会社が実施する安全教室の実施を管内市町、県立学校等へ依頼。
  • 「スマホルールアドバイザー」の活用周知
    本取組の周知に併せ、県で養成しているボランティアである「スマホルールアドバイザー」の活用を管内市町、県立学校等へ依頼。
  • 「家族で話そう!!わが家のスマホルール」の配布
    新小学4年生と新中学1年生を対象に、家庭でのルールづくりを促進するためのワークシートを配布。
  • 「静岡県ネット安全・安心協議会」(2月)
    愛知県
  • 「青少年のネット安全・安心講座~みんなのネットモラル塾~」(出張講座及びオンライン講座、YouTubeを使った講座動画の公開)の実施
    保護者や児童・生徒、教職員、青少年団体関係者等を対象とした講座を開催し、インターネットの危険性やフィルタリングの必要性の周知をするとともに、家庭でのルールづくりを支援する。
  • 県青少年保護育成条例に基づく携帯電話販売店等に対する立入調査の実施
    フィルタリングの利用状況、またフィルタリングを利用しない場合の保護者に対する説明状況等の調査、指導を実施。

大阪府

  • 府内新中学一年生に対する「知っておこうSNSトラブル」リーフレットの配布
  • 少年非行・被害防止啓発活動
  • 子ども青少年課公式Twitterでの発信

兵庫県

奈良県

  • 青少年のインターネットリテラシー向上のための講習会に専門講師を派遣
    講師の派遣期間:令和7年4月末から(予定)
    随時受付、実施(先着45講座)
  • 県政出前トーク
    随時受付、実施
  • 携帯電話販売事業者等へ条例遵守のための通知を発出【実施予定】
    発出時期 4月中
  • 大学生ボランティアと制作したスマホ啓発動画を公開

和歌山県

  • 県内の学校に講師を派遣し、青少年のインターネットリテラシー向上のための情報モラル講座を実施予定
  • 県内小中学校、特別支援学校の小学1・4年生、中学1年生を対象にフィルタリング利用促進を含むリーフレット「インターネットを正しく使おう!」を配布し、啓発を実施

鳥取県

  • SNSトラブル防止標語「とりのからあげ」ポスターデザイン大賞作品を県内小中学校、義務教育学校、特別支援学校、図書館・公民館へ配布(3月予定)
  • 電子メディアとの付き合い方学習ノート(シート)を県内小中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校へ配布(7月予定)(鳥取県子どものインターネット利用教育啓発推進協議会作成 事務局:鳥取県教育委員会事務局社会教育課)

島根県

  • 青少年育成島根県民会議企画運営委員会時におけるチラシの配布(2月)
  • 青少年育成島根県民会議常任委員会時におけるチラシの配布(3月)
    (青少年を取り巻く地域環境整備推進運動を推進する県民会議との協働)
  • 安全・安心なサイバー空間を構築するための島根県民連携協議会総会時における情報共有(5月予定)
  • 「しまね出前講座」(情報セキュリティ教室)の開催(通年事業)

岡山県

  • 岡山県青少年健全育成強調月間(3月1日~3月31日)における県民運動
    県、県教育庁、警察、市町村、関係機関において、広報啓発を実施
  • 県立図書館との連携展示 「青少年健全育成強調月間」において、ネットトラブルへの注意喚起の書籍やチラシなどを展示(チラシについては、中国総合通信局からも提供予定)
  • 販売店などを対象とした、青少年が利用するスマホなどの契約時のフィルタリング実施状況のアンケート調査
    (3月初旬を目処に結果を報道提供予定)
  • 県ホームページにおける啓発広報
  • 青少年健全育成活動に取り組む各種団体(学校を含む)が開催するインターネットの適正利用等についての講演会に講師を派遣(通年事業)

広島県

  • 青少年を持つ保護者を対象にしたインターネット適正利用に関する「SNSセミナー」を開催(3月)
  • 「一斉行動」について、県内各市町青少年行政主管課等に周知
  • 啓発リーフレット等の配付
    • 青少年のインターネット適正利用リーフレット:県内小学4年生(約31,000部)
    • フィルタリング利用啓発チラシ:(約35,000部)
  • 中学校等入学予定の生徒及びその保護者に対して、警察職員によるスマートフォンの適正な利用に関する広報啓発活動の実施
  • 県警察が啓発資料を提供するなど学校と連携し、県下の中学校・高等学校において、犯罪実行者募集情報(いわゆる「闇バイト」)に係る注意喚起等の啓発活動を実施
  • 各校での取組
    • 携帯電話会社や警察と連携した非行防止教室等の実施
    • 全校集会や各学級、修了式・始業式等における携帯電話・スマートフォン、インターネット等の適正利用に係る児童生徒への指導
    • 新入生説明会、入学式、PTA総会や各種通信等を利用した家庭での携帯電話・スマートフォン、インターネット等の適正利用に係る保護者への啓発、協力
  • 教育委員会の取組
    • 市町教育委員会及び各校への通知
      「SNSセミナー ~スマホ時代のこどもたちのために~」の開催について
      「学年末及び学年始めにおける児童生徒の指導等生徒指導の充実」
      「青少年インターネット適正利用啓発資料の配付に係る協力について」
  • 市町教育委員会及び各校への照会
    「非行防止教室等の実施状況調査」
  • 生徒指導主事研修等各種研修における生徒指導上の諸課題の現状に応じたネットトラブル等の現代的課題についての講義・協議の計画
  • 【SNSセミナー~スマホ時代のこどもたちのために~】
    【開催概要】
    1. 日時 令和7年3月2日(日)14:00~16:00
    2. 参加方法 来場またはオンライン視聴
    3. 内容
    【講演】「スマホ時代のこどもたちのために」
    講師:一般社団法人ソーシャルメディア研究会
    甲南女子大学文学部日本語日本文化学科 講師 冨田 幸子 氏
    【その他】
  • 広島県からのお知らせ
  • 総務省中国総合通信局からのお知らせ

詳細はこちら

山口県

【県教育委員会】

  • 県警察と県教育委員会等が連携し、県内の高等学校等の新入生を対象に仮入学等において「新入生情報モラル教室」を実施し、高校生のインター  ネットの安全利用や健全育成を推進。
  • 県庁の太陽光インフォメーションを活用した啓発メッセージの投影。
  • 県内全ての公立学校に告知予定。告知と同時に、県教委作成のチラシ資料「大丈夫ですか?!子どもたちのケータイ・スマホ」(各学校が、学校の実情に応じて追記して、児童生徒に配付するもの)を送付。
    【県警少年課】
  • 県内の全小学校5・6年生、全中学生に対し、保護者向け普及啓発リーフレット「みんなで考えよう!賢く・便利に・安全に!今どきのネットの使い方」の配布(約6万部配布予定)
  • 県下の全高等学校、高専高等学校における「新入生情報モラル教室」の実施(県教育委員会等と連携)
  • 携帯電話販売店に対するフィルタリング普及啓発要請活動
  • NTTドコモと連携した情報モラル教室(ドコモ・ポリス・パック)
  • 県内ラジオを活用した啓発活動の推進

徳島県

  • 「一斉行動」について、県内市町村等に周知、県ホームページに掲載
  • 徳島県青少年携帯電話対策連絡会議の構成機関(PTA、携帯電話会社等)に周知
  • 各種会議等において青少年のインターネット利用に係る啓発リーフレットおよびフィルタリング利用促進に関する啓発チラシを配布

香川県

  • 広報誌「県政THEかがわ(3月号)」に県警人身安全・少年課と連名で啓発文を掲載する。
  • 関係課及び関係機関に本啓発行動を周知し、啓発依頼を行う。
  • 家電量販店(携帯電話販売店)に対し、販売時のフィルタリング設定等の説明依頼を行う。

愛媛県

高知県

  • 「一斉行動」について、庁内関係課、県内各市町に周知
    【宿毛市】
  • スマートフォン安全教室
    2月~5月にかけて、市内の小、中、高校を中心に少年育成センター職員が講師となり実施
  • インターネット利用状況調査の実施
    5月中に市内小学校4~6年及び全中学校生徒を対象に実施予定
    【土佐市】
  • 3月末頃に市内全小中学校へ「とさっ子ネットルール」リーフレットを送付し、新年度に全児童生徒に配布してもらう。
    (とさっ子ネットルール:土佐市少年育成センターで作成した土佐市の子ども向けのインターネットルールリーフレット)
    【高知県警察本部生活安全部少年課】
  • 情報モラル教室の実施(県内小、中、高校にて随時実施)
  • JR高知駅において、登校中の児童・生徒等に対して、四国総合通信局、携帯電話事業者、少年警察ボランティア等と啓発チラシを配布予定

福岡県

  • 県ホームページでの啓発「フィルタリングを利用しましょう!」
  • 家庭でのルールづくりを推進する保護者向け研修会(2月~3月)
    小中学校の保護者に対して、ゲームの特性を認識し、家庭でのネット利用のルールづくりにつなげる研修会を実施。
  • 非行防止・インターネット適正利用地域ミーティング
    PTA等地域の団体が開催するインターネットの適切な利用等をテーマとした学習会に、ネット問題に詳しい専門家を紹介。

佐賀県

  • SNS利用に関する啓発チラシを配布
  • 情報モラル出前講座の実施(随時)

長崎県

  • 令和5年 長崎県「春のあんしんネット・新学期一斉行動」の実施
    【啓発対象】中学生及びその保護者
    【実施期間】令和6年2月~5月
    【実施対象市町】長崎県内21市町
    【啓発内容】
    (1)フィルタリングをはじめとするペアレンタルコントロール機能の積極的な活用
    (2)インターネット安全利用のための家庭内のルールづくり
    (3)学校や地域団体等との連携によるインターネットリテラシーの向上
    【啓発方法】
    (1)入学式終了後に10分程度インターネットやスマートフォンの利用に関する啓発を行う
    (2)学校内において啓発資料を配付する

熊本県

  • 「家庭の日」あったか家族コンクール表彰式の開催(3月)
    標記コンクールの中に、「インターネットを安全に使うための家庭のルール【私たちの1か条】」部門を設け、インターネットの安全利用への意識向上を図るルールを募集した結果、県内から1,125点の応募があった。応募作品を審査の上、入賞作品15点を表彰する。
  • 「のびのびユースネットくまもと」の発行(3月)
    上記コンクールの最優秀作品を掲載した「のびのびユースネットくまもと」を発行し、関係機関に配布する。

大分県

  • 県内青少年のネット利用実態調査結果の公表
  • 保護者(幼稚園・小学校)向け啓発リーフレットの配布
  • おおいた青少年安心ネット環境づくり会議の開催

宮崎県

  • 「一斉行動」について、県内市町村、関係機関等へ周知
  • メディア安全指導員による講話の実施(随時)
  • 宮崎県青少年安心ネット環境づくり推進協議会の開催(書面)

鹿児島県

  • 春の「郷土(ふるさと)に学び・育む青少年運動」(令和7年3月11日~4月10日)
  • 青少年環境情報紙「ヘルシーユースかごしま」の発行(令和7年3月予定)
  • 大島郡与論町において、第4回校外生活指導連絡会(学校関係者・PTA役員・地域公民館館長等で構成された連絡会。年4回行われている連絡会では各学校、地域の方からの情報提供や共有、季節ごとの注意点などを確認し合っている。また夏期、冬季の夜間補導、防犯グッズを配布する等の活動をしている)を開催。

沖縄県

  • 「ちゅらマナーハンドブック」を県内高校へ配布予定。テーマ:情報モラル(沖縄県教育庁義務教育課)
  • (沖縄県警察報告)
    (1)工夫を凝らした非行防止教室の実施
    SNS利用に関する危険性や被害防止について、対象となる児童生徒(低学年・高学年)に合わせた啓発活動を実施
    (2)教育関係機関と連携した効果的な広報
    ア 教育関係機関と調整した上で、学校行事等(進学・進級時の保護者説明会、PTA総会、学校開放日、夜間パトロールなど)の場において、SNS利用の危険性の周知を図る。
    イ 教育機関と連携し、県内各学校において、学校と保護者間の様々な情報の連絡アプリ(例:スクリレなど)を活用するなどして、「SNS利用の危険性等」についての周知を図る。
    (3)マスコミを活用した広報啓発
    「進学・進級時における少年の非行・犯罪被害防止を目的」にラジオによる広報啓発を実施
    ア ROK「Oyakoらじお」での広報啓発【3月2日(土)】
    イ 各警察署管内のFMラジオ放送を活用した広報啓発
  • 沖縄県警察ホームページ上において、以下のとおり周知
    〇 少年相談窓口「ヤングテレホン(0120-276-556)」
    少年や保護者から非行問題、学校問題、家庭問題等の相談を受け、助言指導などの支援を行っている。
    〇 少年サポートセンターで、毎月第3木曜日「保護者カウンセリングコスモス会」
    こどもの問題行動に悩む保護者を交えた講習会や個別相談などを開催等を案内していることから、広く県民へ周知する必要がある。
  • (沖縄県警察)フィルタリング利用の一層の促進
    県内14警察署の少年担当者から、管内の携帯電話販売店に対し、青少年確認義務、フィルタリングサービスの説明義務及び有効化措置義務等を徹底するよう要請

札幌市

  • 北海道警察が主催する、ネット犯罪被害の防止及び児童が使用する携帯電話のフィルタリング普及に向けた取組としての警察官による中学校における入学説明会時(2月中旬)の説明について、市内全中学校に周知している。具体的内容としては、フィルタリングや家庭のルール作りの重要性、SNSに起因したこどもの犯罪被害等の実態と防止対策を説明するもの。

新潟市

  • 「自画撮り防止カード」配布(市内小学6年生・中学3年生)
  • 令和6年7月に行われる非行被害防止キャンペーン街頭PRに向けて、4月から6月上旬まで、「インターネットの正しい利用」ポスターを市内小・中学校へ募集

静岡市

  • 市内全新中学1年生の保護者へリーフレットの配布

浜松市

  • 情報モラル講座の実施
    年間を通じて、こども向け・大人向け等、希望に応じて実施している。内容は、インターネットトラブルの事例紹介、トラブル回避のポイント、ルール作成などである。期間中19件の情報モラル講座の予約が入っている。今後、新学期に向けて予約が入る可能性がある。
    参考:令和6年2月~5月の講座実施数は18件
    令和6年度の講座実施数は117件
  • 浜松市青少年健全育成会連絡協議会総会の開催
    開催日:令和7年5月27日(火)
    対象:各地域(48)青少年健全育成会会長
    内容:本年度重点項目(青少年の非行・被害防止の啓発、ネット関連含む)の確認
    令和5年11月発行の健全育成チラシ(インターネットトラブルに関する啓発)の配付

名古屋市

  • 名古屋市青少年育成市民会議常任理事会
    日時:令和6年3月28日(木)13時30分~
    場所:名古屋市公館
    内容:広く市民の総意を結集し、市の施策と呼応して、インターネットの安心、安全な利用をはじめとした青少年の健全な育成を図ることを目的とする名古屋市青少年育成市民会議につき、総会に付議すべき事項等につき審議、議決をする
  • 「正しく使おう インターネット」を掲載したパンフレットの作成及び配布
    名称:令和6年度青少年育成地域活動ガイド
    発行:令和6年5月
    配布対象:各区役所、青少年育成者、小中学校、一般市民など
  • 名古屋市青少年育成市民会議総会
    日時:令和6年5月31日(金)13時30分~
    場所:名古屋市公館
    内容:名古屋市青少年育成市民会議の当該年度における活動計画、会計に関する事項等につき審議、議決をする

京都市

  • 「情報モラル市民インストラクター」による啓発活動
    市民ボランティアである「情報モラル市民インストラクター」が、小中学校等で実施している家庭教育講座やPTAが主催する研修会等で、こどもを取り巻く最新情報をもとに、家庭でのルール作りや日頃の親子のコミュニケーションについて保護者と共に考える啓発活動「情報モラル講座」を展開している。
  • スマホ学習(携帯情報通信機器に関する学習)プログラムの実施
    子どもたちのスマートフォン、ゲーム機等の利用による問題の予防・解決に向けて、小中学生が主体的に課題を理解して自ら解決策を考え、保護者の課題意識の向上及び家庭等での行動の支援にもつながる授業を「情報モラル市民インストラクター」も活用し、実施している。

大阪市

  • 大阪市24区役所の窓口において「SNS啓発リーフレット」を配布予定

堺市

  • 生徒会で作成したスマ―トフォン・携帯電話の“ルール”を、PTA協議会、校長会、市教委が協議・決定し、今年度は、堺市立の全小中学校対象に実施している「情報モラル教室」の中で、児童生徒に周知。また、堺市ホームページに掲載。
  • 正しい生活習慣を示した「家での7つのやくそく」に、スマートフォンや携帯電話、ネット等の使用に関する項目を盛り込んでリーフレットを作成し、堺市ホームページに掲載。
  • 児童生徒・保護者及び教職員向けに「児童生徒パソコン活用ガイドブック」を作成し、タブレットの適正な使い方や情報モラルリテラシーについて周知。

岡山市

  • 市役所本庁舎1Fのモニターにおいて啓発動画の放映

広島市

北九州市

  • 小学4年生~中学生等の児童・生徒及び保護者を対象にした啓発チラシの配布6.5万枚(3月中旬)

熊本市

  • 地域の青少年育成団体・関係者及び保護者を対象にした出前講座『SNSの利用に起因する青少年の犯罪被害の現状と防止について』の実施
  • 家庭教育セミナー「SNSやゲームと上手に付き合うために」の動画配信

関係団体 取組

(令和7年3月19日現在)

公益財団法人全国防犯協会連合会

  • 令和7年「春のあんしんネット・新学期一斉行動」(2月~5月)について都道府県防犯協会へ周知、協力のため連絡を行う
  • インターネット犯罪被害冊子のデータをホームページ上で公開
  • ○ 「新時代のサイバー犯罪徹底攻略BOOK」
    ランサムウェアによる被害を防止、また、闇バイトに手を染めない対策等を分かりやすく解説した冊子を全防連ホームページで公開している。
    ○ 「最新!サイバー犯罪撃退BOOK」
     安心してインターネット等を利用できるよう、具体的なサイバー犯罪の被害防止対策を分かりやすく解説した冊子データを全防連ホームページで公開している
    ○ 「ネットの安全ルール」
     インターネットに起因する犯罪・いじめ等からこどもたちが被害にあわないよう、自分の身を守る対策を収録した冊子のデータを全防連ホームページで公開している
  • 広報誌、2月号にインターネットの安全利用についての記事、3月号にインターネット利用のルールについての記事を掲載予定。

一般財団法人インターネット協会

一般社団法人インターネットコンテンツ審査監視機構

  • 保護者を含む成人向けの情報リテラシーをテーマにしたデジタル教材の制作・公開
  • 青少年向けのファクトチェック・フェイクニュースをテーマにしたデジタル教材の制作(案段階)

一般財団法人草の根サイバーセキュリティ推進協議会

一般社団法人コンピュータソフトウエア倫理機構

特定非営利活動法人セルメディアネットワーク協会

  • 定例理事会にて役員に周知協力を呼びかけ
  • SNAニュースホームページに掲載する
  • 各会員店舗に対して協力を呼びかけ

一般社団法人全国携帯電話販売代理店協会

全国興行生活衛生同業組合連合会

  • 全国の理事会(3月開催)にて連絡
  • 毎月発行の興行ニュースに掲載

一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構

  • X(旧Twitter)アカウントから、春休み開始日頃(3月22日(金))に、令和6年「春のあんしんネット・新学期一斉行動」と連動した形で、弊法人の安心・安全の取り組みサイト(取組周知)と#NoHeartNoSNSサイト(注意喚起・相談案内)について発信予定

一般社団法人電子情報技術産業協会

一般社団法人日本アミューズメント産業協会

  • 機関誌への掲載・告知

公益財団法人日本ユニセフ協会

全国市町村教育委員会連合会

  • 事毎年度、「第1回常任理事会」において各都道府県連会長へ「普及啓発リーフレット(こども家庭庁)」 を配布し、周知・啓発活動の推進協力依頼を行っている。

一般社団法人日本カラオケボックス協会連合

公益社団法人日本広告審査機構

子どもたちのインターネット利用について考える研究会

一般社団法人セーファーインターネット協会

全国青少年育成県民会議連合会

  • 会員県にメールにより周知・啓発活動の推進協力依頼を行う(通年)

日本通信販売協会