こども基本法
こども基本法は、こども施策を社会全体で総合的かつ強力に推進していくための包括的な基本法として、令和4年6月に成立し、令和5年4月に施行されました。
概要
こども基本法は、日本国憲法および児童の権利に関する条約(※)の精神にのっとり、全てのこどもが、将来にわたって幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指し、こども政策を総合的に推進することを目的としています。同法は、こども施策の基本理念のほか、こども大綱の策定やこども等の意見の反映などについて定めています。
パンフレット
動画
- こども政策担当大臣からのメッセージ
- すべてのこどもたちの幸せのために こども基本法(約5分)
- おしえて!こども基本法(やさしい版)(約4分)
- こども基本法クイズ動画(難しい版)(約14分)
- こども基本法クイズ動画(やさしい版)(約9分)
- 【子どもWEEKEND】日本財団×QuizKnock~子どもの権利を学ぼう~
関連資料
- こども基本法(概要、法律、説明資料) - こども基本法概要:英文(Outline of the Basic Act on Children’s Policy:English)
- こども基本法案に対する附帯決議(衆議院内閣委員会/参議院内閣委員会)
- (※)児童の権利に関する条約
- 児童の権利に関する条約の認知度等調査及び同条約の普及啓発方法の検討のための調査研究(報告書(PDF/50MB)/概要版(PDF/3MB)/やさしい版(PDF/7MB))