こども基本法
こども基本法は、こども施策を社会全体で総合的かつ強力に推進していくための包括的な基本法として、令和4年6月に成立し、令和5年4月に施行されました。
概要
こども基本法は、日本国憲法および児童の権利に関する条約(※)の精神にのっとり、全てのこどもが、将来にわたって幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指し、こども政策を総合的に推進することを目的としています。同法は、こども施策の基本理念のほか、こども大綱の策定やこども等の意見の反映などについて定めています。
パンフレット
動画
関連資料
- 概要(PDF/373KB)
- 法律(PDF/217KB)
- 説明資料(PDF/897KB)
- こども基本法案に対する附帯決議(衆議院内閣委員会/参議院内閣委員会)
- (※)児童の権利に関する条約