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令和6年度こども家庭科学研究費補助金公募要項(1次)

令和5年12月22日
成育局母子保健課

こども家庭科学研究費補助金は、「こども家庭科学研究の振興を促し、もって、こども、こどものある家庭及び妊産婦その他母性に関する保健医療、福祉、生活衛生等に関し、行政施策の科学的な推進を確保し、技術水準の向上を図ること」を目的とし、独創的又は先駆的な研究や社会的要請の強い諸問題に関する研究について競争的な研究環境の形成を行い、こども家庭科学研究の振興を一層推進する観点から、毎年度こども家庭庁ホームページ等を通じて、研究課題の募集を行っています。

【注意事項】

(1)公募期間は、令和5年12月22日(金)から令和6年1月26日(金) 午後5時30分 (厳守) です。
(2)令和6年度のこども家庭科学研究費補助金の応募の際は、必ず府省共通研究開発管理システム(以下、e-Radという)を利用して下さい。 郵送やEメールによる応募はお受けできません。
e-Radポータルサイト (https://www.e-rad.go.jp/
(3)公募期間終了後の応募はお受けできません。 e-Radを利用した手続きは、場合によって開始から2週間程度必要です。余裕を持った応募を心がけて下さい。特に、締切直前は、応募が混み合い、申請に予想以上の時間がかかる可能性があります。
(4)研究代表者から所属機関に申請した段階では応募は完了しておりません。所属機関の承認の手続きを必ず行って下さい。

【公募書類等】

  1. 令和6年度第一次公募要項(PDF/951KB)
  2. 研究計画書(様式)(Word/82KB)
    (参考)研究計画書の記載例(PDF/244KB)
    (参考)研究分野一覧(PDF/831KB)
  3. 体制整備等自己評価チェックリストの提出等について
    (1)チェックリストの提出方法等について(PDF/144KB)
    (2)チェックリスト様式(Excel/77KB)
  4. 若手研究者の自発的な研究活動等の支援について
    (1)こども家庭科学研究費補助金等による研究課題の実施のために雇用される若手研究者の自発的な研究活動等の支援について(PDF/156KB)
    (2)各種様式(Word/26KB)
    (3)申請・活動報告のフロー(Excel/48KB)
    (4)若手研究者の自発的な 研究活動等に関する実施方針について FAQ(PDF/487KB)
  5. バイアウト制度の導入について
    (1)こども家庭科学研究費補助金等の直接経費からの研究以外の業務の代行に係る経費の支出(バイアウト制度)について(PDF/166KB)
    (2)バイアウト制度に関するFAQ(PDF/965KB)
  6. 倫理審査及び利益相反の管理の状況に関する報告について
    こども家庭科学研究費においては、研究代表者及び研究分担者は、当該研究費を用いた研究における倫理審査及び利益相反の管理の状況について、当該研究に関する実績報告書の提出時に、こども家庭庁に提出する必要があります。研究代表者及び研究分担者並びに各研究機関においては、予めご承知おきいただきますようお願いいたします。詳細については下記URLをご確認ください。
    こども家庭科学研究における利益相反(Conflict of Interest:COI)の管理
    医学研究に関する指針一覧
  7. こども家庭科学研究による研究データの管理・利活用について
    こども家庭科学研究費においては、令和6年度から新規に開始する全ての研究課題に「こども家庭科学研究による研究データの管理・利活用に関するガイドライン」を適用します。研究代表者は、研究開始前までに研究の過程で生み出される研究データを対象にデータマネジメントプラン(DMP)を作成し、研究計画書にDMPを作成したことを明記することとしています(研究計画書別紙1の所定の欄に記入してください)。詳細については下記URLをご確認ください。
    こども家庭科学研究による研究データの管理・利活用について