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岡山県の地方公共団体が実施する「こどもの居場所づくり」への支援施策一覧

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この他、ここに記載がありませんが、積極的に国の支援施策等を活用したこどもの居場所づくりを実施している自治体があります。各自治体にお問合せ下さい。

<岡山県内の各自治体の施策一覧簡易版>
自治体(連絡先)施策名(URL)支援内容
岡山県 子ども・福祉部子ども家庭課 TEL 086-226-7349子どもの居場所づくり促進事業詳細はこちら 子どもの居場所設置を促進するため、地域住民やNPO等が行う居場所づくりの立ち上げ費用に対して補助を行う。補助率10/10・上限30万円
岡山市社会福祉協議会 TEL 086-222-8619子どもの居場所等支援活動立上げ助成事業詳細はこちら 子どもたちが安心して過ごせ、地域の大人や社会とつながれる取組を支援し、困難を抱える子どもに気づき、支援につなげるため、「子どもの居場所づくり」等の支援活動を新たに取り組まれる団体等に対し、初期費用の一部を補助する。 補助金額:対象経費の10/10以内 月1日・年間12日以上開催 上限20万円 月12日・年間144日以上開催 上限80万円 対象事業:ア 食事の提供 イ 学習支援 ウ 体験活動の支援 エ 食材や日用品の提供 オ その他会長が適当と認めたもの
倉敷市 保健福祉局保健福祉推進課 TEL 086-426-3303倉敷市地域福祉基金詳細はこちら 高齢者、障がい者、子育て中の親子等に対して行う保健福祉に関わる新規の事業活動について、助成を行う。 【助成対象事業】①在宅福祉の普及又は向上に関する事業(介護教室の開催、訪問家事サービス、友愛訪問など) ②健康づくり、生きがいづくり、自立支援及び社会参加の推進に関する事業(健康・生きがい・子育て支援などに関する講座・集い、栄養指導など) ③ボランティア活動の活発化に関する事業(ボランティア講習会・研修会など)【助成限度額】1年目 10万円  2年目 7万5,000円 3年目 5万円【助成期間】 3年以内
倉敷市 教育委員会生涯学習課 TEL 086-426-3845居場所開設事業詳細はこちら 不登校及びその傾向にある児童生徒が自由に集える居場所を開設し、 他の参加者との交流を通して人とふれ合うことの喜びを体験し、社会生活へ参加する意欲を育むよう支援する「居場所開設事業」を委託実施。
倉敷市 企画財政局市民協働推進部 市民活動推進課 TEL 086-426-3107倉敷市市民企画提案事業(補助金)詳細はこちら 地域の身近な課題を解決するため、市民活動団体と行政が一緒になって実施する協働事業や、市民活動団体が単独で実施する公益的な自主事業に補助金を交付する(こどもの貧困対策に限らない)。【補助額・補助率】・新規チャレンジコース 15万円以内 75%・協働準備コース 30万円以内 80%・協働事業市民提案コース 50万円以内 90%・協働事業行政提案コース 50万円以内 100%
津山市 こども保健部子育て推進課 TEL 0868-32-2065津山市子どもの居場所づくり促進事業費補助金子どもの居場所づくりを促進するため、地域住民やNPO法人等が子どもの居場所を提供する際に必要な経費の一部を補助するもの。【補助額】10万円以内
玉野市 総務部協働推進課 TEL 0863-32-5567玉野市協働のまちづくり事業詳細はこちら 市内の団体が行う社会貢献活動に対して財政的な支援を行い、市民協働による地域の活性化と特色ある地域づくりの推進を目指す。・補助率:90%以内(上限額30万円)・補助金の申請回数:同一団体について1年度内1事業(同一事業につき、3回まで)
笠岡市 子育て支援課 TEL 0865-69-2132子どもの食と居場所づくり支援事業【対象事業】食事の提供【その他の取組】居場所の提供(食事の準備、相談、宿題などの勉強場所)開設費 初年度のみ10万円(備品等に限る)運営費 子ども1人あたり1回につき300円を上限に支給。(食費等実費部分)その他要件あり。
高梁市 市民生活部 市民課市民協働係 TEL 0866-21-0254高梁市市民提案型まちづくり支援事業(補助金)市民主体のまちづくりを推進するため、地域のさまざまな課題解決や魅力あるまちづくりに向け、市民活動団体等が自主的・主体的に企画実施する公共の利益につながる事業について、市が補助金を交付する制度(子どもの貧困対策に限らない)。 【補助額・補助率】・指定テーマ 上限50万・自由テーマ 上限30万 ※同一団体による継続的な事業への交付は3回を限度とするが、補助率が変わる。
高梁市 健康福祉部 こども未来課 こども相談係 TEL 0866-21-0288★高梁市子ども食堂運営支援事業(補助金)子ども食堂が実施する事業に要する経費を補助することにより、食事の提供、学習支援、地域との交流及び地域の子どもの居場所づくりを促進する。また、事業に要する経費を支援することで、新たな子ども食堂の開設を期待する。【補助額】①食事を提供する事業:1回の実施につき上限1万円 1年度あたり上限20万円 ②学習支援、地域との交流及び子どもの居場所づくり事業:1回の実施につき上限5千円 :1年度あたり上限5万円 ①と②を合わせて、1子ども食堂につき1年度あたり20万円を上限とする。
瀬戸内市こども・健康部こども家庭課 TEL0869-24-8006 瀬戸内市社会福祉協議会 TEL0869-22-2940★こどもの食と居場所づくり事業・こどもの居場所の立ち上げ・運営継続に対する助成支援①立ち上げ支援:1団体1回限り、上限10万②運営継続支援:1か所あたり1回8,000円、上限20万
新庄村教育委員会 TEL 0867-56-3178CURIO SCHOOL「自ら考え、価値を創造する人を育てる」ことを目標に、「デザイン思考」を取り入れた教育プログラムを提供する教室を毎週水曜日に開催。予算内訳:745千円(※その他自然体験、講演事業を含む)補助率:10/10(※別途参加者からの負担金収入あり)
鏡野町 子育て支援課 TEL 0868-54-2991★子ども第三の居場所事業B&G財団の助成により、令和5年度に活動拠点を開設し、令和6年度より運営を開始する(NPO法人への補助事業。令和8年度まではB&G財団から運営費助成あり)。主に小学生を対象とし、学習支援や体験活動のほか、食事などの生活支援、保護者相談等を行う。