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福島県の地方公共団体が実施する「こどもの居場所づくり」への支援施策一覧

詳細版はこちらからダウンロードしてください(Excel/17KB)

この他、ここに記載がありませんが、積極的に国の支援施策等を活用したこどもの居場所づくりを実施している自治体があります。各自治体にお問合せ下さい。

<福島県内の各自治体の施策一覧簡易版>
自治体(連絡先)施策名(URL)支援内容
福島県 こども未来局こども・青少年政策課 TEL 024-521-7187★福島県こどもの居場所づくり支援事業詳細はこちら 県内のこどもの居場所の空白地域の解消や充足率の向上を図り、こどもたちの社会的孤立を防止するとともに、支援が必要なこどもたちを支援機関につなげることを目的として、こどもの居場所づくりの取組を支援する。(1)こどもの居場所を新たに開設する事業 補助率4/5、補助上限額40万円 (2)こどもの居場所を広域的に支援する事業 補助率4/5、補助上限額80万円
郡山市 こども部こども政策課 TEL 024-924-3801郡山市子ども食堂に対する商品券の譲与事業市内で子ども食堂を運営する団体への運営支援のため、市が支援企業等から寄附を受けた商品券や寄附金を原資として購入した商品券を譲与する。・子ども食堂開催1回あたり定員数×150円+1,000円相当額(千円未満切り上げ) 1年度上限300,000円相当額
白河市 保健福祉部こども未来室こども支援課子育て連携係 TEL 0248-22-1111(内線2133)白河市こども食堂応援補助金事業の適切な運営に必要と認められる経費を補助対象とし、1箇月当たりの補助金の額は、2万円を限度とし、次に掲げる額のうち、少ない額。(1)補助対象経費の総額 (2)1箇月当たり開催回数に1万円を乗じて得た額
伊達市教育委員会 こども部ネウボラ推進課 TEL 024-573-5682伊達市子どもの居場所づくりスタートアップ事業事業者が子どもの居場所を新たに設置する場合に必要な経費について交付するものとし、その額は、対象経費の10分の8以内の額で、50万円を限度として市長が定める額とする。(1)礼金その他の子どもの居場所として借り上げる手続に要する費用(敷金、家賃、使用料等は除く。)(2)施設若しくは設備の改修又は修繕にかかる費用(3)居場所の開設のために必要な備品(10万円以上の物品)又は消耗品購入費(4)広報にかかる経費(5)その他の経費(居場所の開設に必要なスタッフの研修費又は営業許可申請等にかかる事務経費等)
伊達市教育委員会 こども部ネウボラ推進課 TEL 024-573-5682伊達市子どもの居場所づくり利用促進事業伊達市内で実施する子どもの居場所が伊達市の子どもにとって、安全・安心に過ごせる場所であることを周知し、子どもたちの利用促進につながる取り組みであると認めた取り組み。補助金に係る対象経費は次の各号に掲げる経費とし、補助金交付額の上限を1回当り5万円とし、年2回までとする。(1)ボランティアや外部講師に係る謝礼(2)実施に係る費用・教材費、印刷費、広報費、保険料、会場借り上げ料
西郷村 福祉課子ども給付係 TEL 0248-25-1509西郷村子ども等の居場所づくり応援補助金子ども食堂を運営する者に対し、補助金を交付する。補助金の額は、1か月あたり2万円を上限とする。
矢吹町 子育て支援課子育て支援係 TEL 0248-42-2230★矢吹町子ども等の居場所づくり応援補助金貧困をはじめとする様々な問題を抱える子どもたちが、放課後等において食事又は遊び等を通じて、大人又は地域とつながることで安心して過ごせる居場所づくりを進めることにより、こどもたちの孤立を防ぐと共に安心して過ごせる居場所づくりを目指すことを目的として、子どもの居場所づくりを行う法人その他の団体に対して、運営費等の一部を補助する子ども食堂開催のために必要な経費の一部を助成する。(1回の開催につき1万円を限度とし交付する。ただし年間30万円を限度とする。)