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こども霞が関見学デー

こども霞が関見学デー

今年の4月に新しくできた「こども家庭庁」は、こどもや若者のみなさんが自分らしく健やかに幸せに成長できるように、国や社会の形を「こどもまんなか」へと変えていくための仕事をしています。そんな仕事の一部を楽しく学んでいただいたり、保護者の方々も一緒に楽しめる展示をみたり、工作・ダンスなどでいっぱい遊んで楽しい一日をお過ごしください!

◎日時:2023年8月2日(水)、3日(木)
◎時間:10時~16時
◎場所:東京都千代田区霞が関3-2-5霞が関ビルディング21階 こども家庭庁内
◎参加対象:小・中学生・幼児等(原則として保護者同伴)
◎参加費など:無料

<プログラム>

「こども基本法」ってなあに?

こども基本法とは、こどもや若者のみなさんが自分らしく幸せな生活を送ることができる社会を目指して、こどもに関する取組を社会全体で進めていくために作られた決まりです。
こどもや若者のみなさんはもちろん、子育てをする方にとっても大切な「こども基本法」について、クイズで一緒に学んでみませんか?

「こどもまんなかアクション」ってなあに?

こどもまんなかアクション、みんなどんなことやっているの? 自分は何ができるかな?
“トイレにこどもと一緒に並ぶお母さん。お先にどうぞ~の一言で、笑顔にできた!”
“こどもが泣いても声を出してもOK!こどもまんなかプラネタリウム、楽しかった!”

「#こどもまんなかやってみた」で発信された、今日からできる身近な取組の紹介を通して、こどもや子育て中の人々がのびのび暮らせる温かい社会をつくるヒントをパネルで紹介。

体験!「こどもまんなかあそび」

「こどもまんなか」ってどこにあるの?
いろんなせいさくをしながら、いっしょにさがしてみよう!
たのしいダンスのじかんもあるよ。
ほいくしのせんせいがおしえてくれるよ。

【ポイント】 こども家庭庁に勤務する保育士がやさしく、ていねいにあそびかたをでんじゅします! まんなかって??? あそべば、きっとわかります!
【注意事項】
保育士が常駐しておりますが、預かりなどのサービスはございません。
午前の部 10:00~12:00  午後の部 13:00~16:00

体験!「こどもの視点」

大人が赤ちゃんの頭になってみたら?牛乳を持ってみたら?ランドセルはどれほど重い?
昨年開催され話題になった、こどもになって世界を見る体験型展示「こどもの視展」(主催:ITOCHU SDGs STUDIO 協力:こどもの視点ラボ)の出張展示を開催
(内容は一部変更されることがあります)。

【参考】

「こどもまんなか大臣になってみよう!」(事前申し込みが必要です)

こども家庭庁の「こどもまんなかひろば」をスタートして、こども家庭庁にある本物の大臣室に行ってみよう!大臣のイスに座って記念撮影や、こどもまんなか大臣(あなた)のポスターも作ってみよう。

【ポイント】
8月1日(火)から始まる夏休み企画「こどもまんなか大臣になってみよう!」と連動しています。お申し込みは以下のサイトから事前に申し込みをしてください。

※満席につき、お申し込み受付は終了しました
「こどもまんなか大臣になってみよう!」詳細ページ

こどもまんなかバッジをつくろう!

こどもまんなかマークの入った缶バッチを手作りします。
自分だけのオリジナル「こどもまんなかバッチ」を作りましょう!

午前の部 10:00~12:00  午後の部 13:00~16:00

児童福祉文化財の展示

令和4年度に国に推薦された「児童福祉文化財」の本の展示を行います。

【児童福祉文化財とは】
国では、こどもたちの健やかな育ちに役立つ本、演劇や映像作品を「児童福祉文化財」として、推薦しています。
<参考ページ>