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こどもの事故防止に関する関係府省庁連絡会議

我が国では、窒息や溺水、転落をはじめとする事故等によって、14歳以下のこどもが毎年200人ほど亡くなっています。
こどもたちの明るい未来のためにも、防ぐことのできる事故を可能な限り防止することが必要です。

こどもの事故を防止するためには、保護者の事故防止意識を高めるための啓発活動を効果的に実施することが重要ですが、それだけではなく、教育・保育施設等の関係者による取組、こどもの事故防止に配慮された安全な製品の普及等を総合的に取り組む必要があります。

こうしたこどもの事故防止に向けて、関係府省庁が緊密に連携して取組を推進するため、「こどもの事故防止に関する関係府省庁連絡会議」を平成28年6月に設置し、令和5年4月からは、こども政策の司令塔機能を持つこども家庭庁の下で開催することとなりました。

会議資料

平成30年度以前の開催はこちら

こどもの事故防止週間

「こどもの事故防止に関する関係府省庁連絡会議」の取組として、「こどもの事故防止週間」を実施しています