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三原大臣記者会見(令和7年8月5日)

三原大臣記者会見要旨

(令和7年8月5日(火)9時35分から9時38分まで 於:中央合同庁舎8号館1階S103会見室)

1. 発言要旨

おはようございます。私から冒頭1件、ご報告がございます。
明日6日、大阪・関西万博において開催されます「国連を支える世界こども未来会議」に参加いたします。

この会議は、毎年、世界のこどもたちが参加して、平和で豊かな世界について語り合うもので、大阪・関西万博においては、「こどもの人権、こどもまんなか社会に向けて」をテーマに、こども家庭庁の省庁連携催事として開催されます。

明日は、広島への原爆投下から80年目の8月6日にあたります。この日に合わせ、世界のこどもたちが平和について考え、平和な世界をつくっていくためのアイディアを集めた「ピースコミュニケーション宣言」が、国連の代表者に提出される予定です。

私は、こども政策担当大臣として、それを見届けるとともに、明日の会議では、あらためて、こどもの権利や、こどもの声を聴くことの重要性について発信してまいりたいと思います。

また、同じく大阪・関西万博におきまして開催されている「ウーマンズ パビリオン」を視察します。ウーマンズ パビリオンでは、「ともに生き、ともに輝く未来へ」をコンセプトに、すべての人々が真に平等に生き、それぞれの能力を発揮できる世界をつくるきっかけを生み出すことを目指した出展が行われております。女性たちの体験や視点について没入体験ができるパビリオンとなっており、私も明日体験してくる予定であります。

大阪・関西万博の閉幕まで残すところ約2ヶ月となりました。まだ体験しておられない方におかれましては、ぜひ、ウーマンズ パビリオンにお立ち寄りいただきたいと思います。詳しくは、こども家庭庁及び内閣府男女共同参画局までお問い合わせいただきたいと思います。以上です。

2. 質疑応答

なし

(以上)