本文へ移動

リーフレット(スマホ・タブレット・モニター用)横型

リーフレットの1ページ目の画像です。タイトル:小学生が教えてくれた!小さなお子さまへのアドバイス こども家庭庁では、こどもたちから政策や省庁の取組に意見を伝えられるサイト「こども若者★いけんぷらす」でみんなのおすすめのルールを教えてもらいました。こどもたちの生の声を、ご家庭のルールづくりに取り入れてみてはいかがでしょう。 インターネットをずっと使っていると目が悪くなったりするからほかのこともいろいろしたほうがいいよ。 使うときは姿勢を良くして、タブレットに顔を近づけない!  タイトル:こどものスマホ利用を管理するひと手間テクニック 本文: iPhone、iPadでは、スクリーンタイムの「画面との距離」機能を使って、スマホ・タブレットを見ているときの距離が30cm未満の時間がしばらく続いたときに、画面を遠ざけるようにうながすことができます。 ※iOS 17、iPadOS 17以降のバージョンでは、ファミリー共有グループに参加している13歳未満のお子さまに対して「画面との距離」が最初からオンになっています。 QRコード:「画面との距離」について
リーフレットの2ページ目の画像です。 タイトル:中学生が教えてくれた!小学生へのアドバイス 本文:中学生A発言:親の前でスマホを使ったほうがいいと思う。 中学生B発言:スマホよりパソコンを触って慣れたほうが良い。必要なスキルが身につきやすい。 中学生C発言:SNSで知らない人からメッセージが来たら保護者に相談する。 中学生D発言:課金は自由にできないようにする。 中学生E発言:寝る前にベッドでスマホを触るのはやめたほうがいい! 中学生F発言:勉強中は離れたところに置いておくよ。タイトル:デジタル機器と上手につきあって、健康づくりについても考えよう 本文:寝そべりながらデジタル機器を使うと、ディスプレイの視聴距離が近くブルーライトを浴びやすくなるため、寝つきや睡眠の質の悪化につながります。 説明:座りっぱなしの時間、特に画面を見ている時間(テレビ視聴やゲーム・スマホ利用など)が長くなりすぎないようにしましょう。小・中・高校生は1日当たり60分以上からだを動かし、画面を見ている時間は2時間以下にすることが推奨されています。
リーフレットの3ページ目の画像です。タイトル:高校生が教えてくれた!中学生へのアドバイス 本文:高校生からは特に、勉強とのバランスについてアドバイスをくれました。みんないろんな工夫をしているようです。 高校生A発言:テスト期間中は、LINEなどの連絡のみで使う。 高校生B発言:勉強との両立や効率性をあげるために使えるアプリを工夫する。 高校生C発言:勉強するとき近くにスマホを置かない。友達にも宣言する。スクリーンタイムをかける。 高校生D発言:中学生は、そろそろ自分で利用時間を制限できるようになると今後役立つ。 高校生E発言:テスト期間は、「このテキストが終わったら、Instagramを見てもいい」のようなルールを自分で決めて取り組む 高校生F発言:誰かを不快にさせる可能性がありそうなことはしない。 高校生G発言:知らない人と簡単に会わない。タイトル:こどもが自分で時間管理できるスマホの機能を使ってみよう! 本文:勉強にスマホ・電子機器を使うときは、集中モード(iPhone)や、フォーカスモード(Android)を活用することもおすすめです!
リーフレットの4ページ目の画像です。タイトル:みんなにおすすめのルール 本文:年齢や学年を問わず、インターネットやSNSを使う上で気をつけたほうがよいことについて、多くのアドバイスをもらいました。 中学生発言:個人情報を載せない 中学生発言:クレカ情報を保存しない(課金トラブル防止) 小学生発言:お風呂が終わってからスマートフォンを使うようにしている 中学生発言:家が特定されないようにカーテンをして写真や動画を撮る 中学生発言:フィルタリングは欠かせない タイトル:教えてもらったルールも参考にしてルールを書き出してみよう! 本文:ルール記入スペースです。 注釈:例:我が家のルール、○○さんのルール話し合ってルールを決めて、見えるところに貼っておこう! ワンポイントアドバイス: ペアレンタルコントロールからセルフコントロールへ乳幼児は、保護者がルールを決める「他律」ですが、小学生、中学生、高校生と年齢があがるにつれて、自分でルールを考え、自分で管理をする「自律」ができるようになっていきます。こどもたちが少しずつ「自律」していけるように、やさしく見守りながら手を貸してあげましょう。)