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保育提供体制に関するダッシュボード

目次

1.保育提供体制に関する政策方針

保育政策の沿革

待機児童数がピーク時から大きく減少する中で、これからの保育政策については「量の拡大」から「質の向上」へ方向性を転換していくこととし、以下3つの柱を軸として各種取組を推進していくこととしています。

1.地域のニーズを対応した質の高い保育の確保・充実
2.全てのこどもの育ちと子育て家庭を支援する取組の推進
3.保育人材の確保・テクノロジーの活用等による業務改善

保育政策の新たな方向性

主要指標

保育を必要とするこどもの数と保育の提供状況のバランスや、保育施設等の利用状況をわかりやすく把握することで、今後優先的に対応する課題を知ることができます。ダッシュボードでは、保育提供体制に関わる指標を1.需要、2.整備、3.利用状況等の3つに分けて整理して可視化しています。

1.需要:申込者数
2.整備:利用児童数
3.利用状況等:利用児童数、除外4類型数
※各指標に関する詳細な説明はデータ定義をご覧ください。

ダッシュボード図解

2.保育提供体制の状況

2ー1.全国の状況

全国における保育提供体制の経過と最新の実測値を表示しています。
各項目に関する詳細な説明はデータ定義をご覧ください。

※都道府県の「利用定員数」は2024年度よりデータ公表を開始したため、2024年度のみの推移表示となります。

2ー2.市区町村ごとの状況

市区町村における保育提供体制の経過と最新の実測値を表示しています。市区町村名を選択すると詳細版の確認ができます。

※地域区分の「-」は過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法(令和3年法律第19号)による過疎地域を有する市町村以外の市町村となります。
※市区町村の「利用定員数」は2024年度よりデータ公表を開始したため、次回データ更新時より前年差分を公表予定です。

※市区町村の「利用定員数」は2024年度よりデータ公表を開始したため、2024年度のみの推移表示となります。

3.ご留意事項

データ

ダッシュボードに利用している各種データは、都道府県や市区町村の協力を得て、こども家庭庁において収集したものとなります。

これらのデータをまとめて、ダッシュボード用に構造データ化したものを合わせて公開します。

データの定義

データの定義については、以下を参照ください。

データの更新

ダッシュボードの各種数値については、定期的に更新を予定しています。

正誤情報

このダッシュボードのデータの正誤情報については、正誤情報:保育提供体制に関するダッシュボードをご参照ください。

お問い合わせ先

こども家庭庁 成育局 保育政策課
電話:03-6858-0048

よくある質問

ご不明点は、よくある質問をご確認ください。