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こどもホスピスの取組について

概要

医学の進歩や医療体制の充実などにより、小児がんや難病などの重い疾患を持つこどもであっても、住み慣れた地域での暮らしを継続することができるようになりつつある一方、断続的な入院や通院を伴う生活を余儀なくされることも多いことから、希望する活動や体験の機会、社会参画等が制限される現状があります。
「成育医療等の提供に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針」(令和5年3月22日閣議決定。以下「成育医療等基本方針」という。)や「がん対策推進基本計画」(令和5年3月28日閣議決定)において、ライフステージに応じたこどもの療養環境への支援の充実が盛り込まれ、こども大綱(令和5年12月22日閣議決定)においては、「こどもホスピスの全国普及に向けた取組を進める」とされ、小児緩和ケアが必要なLTC(Life-Threatening-Conditions:生命を脅かされる状態)(※1)にあるこどもに対しての一層の療養環境の充実、いわゆる「こどもホスピス」の取組を推進していくことが明記されました。
現在、全国にはLTCのような重い病気のこどもやきょうだい児を含めた家族を支えるさまざまな取組や多様な支援の実態があります。これらの実態や、こども当事者の声をふまえながら、こどもの学びや遊び、こども同士の交流等ができる環境等を整備するとともに、療養中のこどもと家族が安心して過ごすことができる場や機会を提供できるための包括的な支援体制の構築について検討をしています。
(※1)イギリス小児緩和ケア協会及びイギリス小児科学会、小児緩和ケア対象定義から引用

関連資料

こどもホスピスの全国普及の取り組み推進の説明

こどもホスピス関連予算

令和7年度こども家庭庁補正予算案 ※p.80「こどもホスピス支援モデル事業」]
令和6年度こども家庭庁補正予算の施策集 (令和6年12月17日) ※p.29「こどもホスピス支援モデル事業」

調査・研究

令和8年度 子ども・子育て支援等推進調査研究事業  
令和7年度 子ども・子育て支援等推進調査研究事業(NTTデータ経営研究所)  
令和6年度 子ども・子育て支援等推進調査研究事業(NTTデータ経営研究所)  
令和5年度 子ども・子育て支援等推進調査研究事業(NTTデータ経営研究所)

こども白書

令和7年度版    
第1部第2章_
ダイジェスト⑩ こどもホスピスの取組 ~緩和ケアが必要なこどもときょうだい児、家族への支援~
令和6年度版