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妊娠と感染症

何らかの微生物(細菌、ウイルスなど)がお母さんから赤ちゃんに感染することを「母子感染」と言います。妊娠前から元々その微生物を持っているお母さん(キャリアと言います)もいれば、妊娠中に感染するお母さんもいます。「母子感染」には、赤ちゃんがお腹の中で感染する胎内感染、分娩が始まって産道を通る時に感染する産道感染、母乳感染の3つがあります。妊婦健康診査で検査が行われるものもあるので、きちんと受診しましょう。まだ発見されていない感染症や検査が一般に行われない感染症もあります。日頃から感染症の理解を深めると共に、手洗いやうがいなどの感染予防に努めましょう。

母子感染を知っていますか(リーフレット)カラー(外面(PDF/354KB)内面(PDF/220KB) )、グレー(外面 (PDF/347KB)内面(PDF/215KB)

ヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV-1)の母子感染予防について

感染症情報センター(国立感染症研究所HP母子感染へリンク)

感染症情報センター(国立感染症研究所HP母子感染へリンク)