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「障害や発達に課題のあるこどもや家族への支援に関する家庭・教育・福祉の連携についての合同連絡会議(第1回)」を、令和5年4月20日(木)に開催しました。

概要

障害や発達に課題のあるこどもやそのご家族への支援にあたっては、教育・福祉が連携した取り組みが求められています。そこで、こども家庭庁の発足を機に、改めて関係省庁の連携を図ることを目的として本会議の開催に至りました。

本会議は、和田こども政策副大臣、簗文部科学副大臣、伊佐厚生労働副大臣、羽生田厚生労働副大臣で構成され、第1回の会議には、小倉こども政策担当大臣も出席されました。

会議の冒頭には、小倉大臣より「こども施策の実現にあたっては、関係省庁が連携して取り組むことが非常に重要です。副大臣の皆様においては、精力的に議論を進め、障害や発達に課題のあるこどもやご家族が安心して暮らすことができるよう、力を尽くしていただきたいと考えています。」と挨拶がありました。

続けて、和田副大臣からは「本会議において、障害の有無にかかわらず、ともに育ち暮らしていく共生社会の実現に向けて、文部科学省、厚生労働省の皆さまと一緒に、家庭と教育と福祉の連携が推進されるように、情報共有や議論を進めていければと考えております。」と挨拶がありました。

日時:令和5年4月20日(木)17時30分から18時30分
場所:厚生労働省 省議室
詳細:障害や発達に課題のあるこどもや家族への支援に関する家庭・教育・福祉の連携についての合同連絡会議(第1回)|こども家庭庁 (cfa.go.jp)

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