いじめの重大化要因等の分析・検討会議
令和5年度のいじめの重大事態の発生件数について、令和6年10月31日に公表された「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」において、過去最多の1,306件であることが報告されました。極めて憂慮すべき状況が継続していることを受けて、同年11月8日開催のいじめ防止対策に関する関係省庁連絡会議では、「いじめ防止対策の更なる強化について」を打ち出し、重大事態調査報告書を活用したいじめの質的分析のための専門家会議による検討が求められております。
これを踏まえ、有識者の参画を得て、重大事態調査報告書の分析を行い、分析の結果得られたいじめの端緒・予兆や重大化要因等を各学校の設置者及び学校における未然防止等に活用することを目的として、「いじめの重大化要因等の分析・検討会議」を開催します。
開催要項・構成員名簿
開催要項(PDF/62KB) 構成員名簿(PDF/40KB)